ブラジル産アガリクス

ブラジル産アガリクスは、学名を「アガリクス・ブラゼイ・ムリル」といい、和名を「カワリハラタケ」「姫マツタケ」と呼ばれています。
ブラジル産アガリクスは免疫機能を強化する食品として、機能性の高さを示す研究結果が発表され、世界的に注目を集めています。このことから、ブラジル産アガリクスはガン治療などに数々の症例や効果が報告されており、その他、エイズ、糖尿病、肝炎、アトピー治療にも大きな期待をされています。
ブラジル産アガリクスは、ブラジル・サンパウロ郊外のピエダーテ地方の山地で、昼夜の気温差が激しく、湿度が高い気候でのみ育つ特殊なものであったため、長い間「幻のキノコ」と呼ばれていました。